引き続き 10月半ばからの作業です。
DUCKTAILのナベちゃんからお借りしたシートカウルをFRPで型取ります。
FRPが固まるまでの間にマフラー製作に入ります。
もともと付いていた当時物のFMFサイレンサーを少しモディファイしました。
シートレールはこんな感じに出来上がっています。
シートカウルの型取りが終わったのであてがってみたところ。
初めてにしては上出来だったので社長は満足
初めてにしては上出来だったので社長は満足
ライトを当てると透けるので、シートレールに取り付ける位置決めをしています。
エンジンからのオイルラインの取り出し口を製作。
シートのウレタンまで削り出した社長。

Before

After
ラバーペグを付けるためにペグのマウントを作り直しました。
10月末。そろそろ本格的に塗装に入らなくては。
フレームに様々なステーを取り付けるため一度エンジンを下ろします。
フレームに様々なステーを取り付けるため一度エンジンを下ろします。
600ccのダートラマシンってどんな??私には想像もつかない
1度下ろしたエンジンでしたが、ちゃんと組めるか再度載せてチェック。
エンジンだけではなく他のパーツも取り付けられるか、干渉しないかをペイント前に最終チェックしていきます。
エンジンだけではなく他のパーツも取り付けられるか、干渉しないかをペイント前に最終チェックしていきます。
時間が余っているのか?気まぐれか?割とこういった細かい部分で遊ぶのが好きな社長。
ようやくお待ちかねのタイヤが届きました From USA
本場アメリカのレースで使用されている DUNLOP DT4 19インチ。
ヤル気満々なパターンがカッコイイ!
シビれるお値段もカッコイイ!!
ヤル気満々なパターンがカッコイイ!
シビれるお値段もカッコイイ!!
さあさあ履いてみましょ


オーナーの好みに合わせるためシフトとブレーキペダルをモディファイ。

タイヤが巻き上げた砂や土・小石などからサスペンションを守るガード。
取り付けるとこんな感じになります
保護すると言えば
パイプから作ったこちら
穴の開け具合はセンスの見せ所。
穴の開け具合はセンスの見せ所。
はい、こうなります
よく擦れる部分なんですよ、ここ。
よく擦れる部分なんですよ、ここ。
オリジナルのトリプルツリーも出来上がってきました
このくらいの厚さがあると前から見た時にすごく締まるし、高級感がアップ。いかにもスポーツするマシンって感じになります。