YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 30th に向け、今夏より製作スタートしたHONDA XR600R
アスタでは昨年に続きダートトラッカーをこしらえてHave Fun!!ブースでの出展となります
今年はなんと3団体(西からDIRT CORE SESSIONS、東のHAVE FUN!!、そしてアスタの拠点でもあるNFA)!!!!!勢力マシマシでHCSを盛り上げるはず!どんなマシンが揃うのか今からワクワク!!!!!でございます。
今週末12月4日(日) 開催なので、皆さんぜひ見に来てくださいね
とその前に、アスタで製作したマシンの情報もいっきにアップしていきます。
もっと前から記事をアップしていれば良かったのですが。。。やるやる詐欺をしてすみません
さて
時間を巻き戻していきますよ〜〜〜
モタード仕様。からの〜
ダートトラッカーに変身していきます
RS600Dという名前はAMAフラットトラックで当時走っていたHONDAのワークスマシンと同じです。
ベースはXR600で同じエンジン(厳密にいうとワークスマシンはシリンダーヘッドやエンジン内部などが異なります)ということで、あえてこの名称をつけさせていただきました。
奥の方に写っている白いフレームが不要となった部分。
使えるところはとことん使っているものの、加工前の写真と比べて随分変わったのがわかります。
まずは待ちに待った希少なタンクが届きました
HONDA CR125のタンクは参考にするためお借りしたもの。初期型だけアルミタンクなのだそうです。

モトクロスを、ダートラをこよなく愛す社長の今回のテーマのひとつが "おめでとうHONDA!! "
私もFTRにお世話になって以来、常々行ってみたいと思っていたHONDAコレクションホールへようやく行くことができ、そのまさに宝箱を堪能してきたばかり。バイクやクルマは "モノ" ではあるけれど、間違いなくたくさんの魂が息づいているのを感じました。
横道に逸れちゃいましたね 笑 この話はまたのちほど
この時点で横幅がいまいち納得できず。。。
真ん中から切って詰めていました。
リムのアルマイトはコーケンさん。ハブの塗装はロゴリーズさんによるものです。
外装・フレーム製作も急ピッチ。