ダート

2023Project / KX85(2)

Tomomi.H

エアクリーナー取付け完了

前回の記事をアップした翌日。
上手いことエアクリーナーを取付けることができました。

シート下に見える部分ですが、これなら見た目も申し分なしです

スポークホイールを組む

前後ともEXCELのリム17インチを使用します。(残念ながらEXCELのロゴ無しを発注してしまった社長)

スポーク磨きという単純作業。こんな時は作業用怪談動画がおすすめ^^

磨き終えたブランクのスポークを社長が曲げ加工して組付けます。

あとはタイヤが届くのを待つばかり。

またまた手作業

ブレーキローター。これまた入手しづらい状況に。
「時間もそんなに無いし純正のままでいいよ」と意見した私でしたが、社長が探していたブレーキローターを見せてもらったところ印象が大きく変わる。(若干チャラい)
「確かにこっちの方が良いわ~」と納得するも仕方がないので純正を加工することに。

写真は加工途中のものですが、良い感じに仕上がっています

そう言えば、このバイクが目指す形とは。
元気なバイク!スポーツギアとして見た目も遊んでも楽しくなるバイクになればいいなと。
そう考えるとチャラいパーツが合っていると感じたのもわからなくもないでしょう?
そもそもこのバイク、ゴールデンエイジの子らがビンビンに跳びまくって走るのが一番似合う本来の姿だと思うわけで、自分が所有することに若干後ろめたさが。。。いつかはそのくらいの子達とわちゃわちゃ走れる腕前をもったおばちゃんになるのが夢です。

急げ!外装製作

モトクロッサーベースとはいえローダウンにとどまらず外装をワンオフ製作することにした社長。

さっそくタンク製作に入った社長ですが、ショーまで8週を切った現在、急がないと後が厳しいぞ~~。
どうかこの先、すんなり進みますように。。。(なんだかフラグっぽい)

正味半日くらいだろうか?タンクはここまで形に。
途中で「ラジエターに当たる?」などと課題も見つかってしまったが、目途をつけながらも手は止めず。

上の写真は給油口のパーツですが、タンクの曲面に配置されるため、パーツのフラットな面との間に隙間ができることに。
そこで作ったのが写真右のパーツ。これを用いてうまく収めたいようです。

急いでいるかと思えば、この辺は譲れない拘りのようです。

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スタッフ
本サイトのブログを投稿しています。ときどき(社長の)嫁目線にもなりますが、ショップからの発信を楽しんでいただければと思います。
ツーリングでは’97年のスポーツスターに乗っています。ダート系も大好きです。

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