本日の作業場
S々木さんの作業が始まりました。
昨年のカスタムに続き、今回はノーマルだったEVOソフテイルのリアフェンダーをカスタムしていきます。

さっそくフェンダーストラットのカットに取り掛かっています。


S々木さん、いろいろプランがあるようなので形にできるように頑張りたいと思います。
随時ブログを更新していきますので、完成までお楽しみに
Y山さんの作業も進んでいます
先日、T君が自分で焙煎したという美味しい珈琲を持ってきてくれました。聞くとフライパンで焙煎したと言うので私もやってみたくなり、さっそく生豆を購入して準備OK。
普段は台所に立たない社長が、私が煎り始めたら予想通りしゃしゃってきたので途中交代(笑)豆を見守っているうちに2人とも気が短めなのと調子に乗りはじめたので少し強火に。結果、焦げた豆がところどころに混ざる初めてのフライパン焙煎珈琲が出来上がりました。

ムラがあってひどい煎り具合ですが、豆が冷めたところでさっそく飲んでみました。
ひと口目、嘘のように美味しい。
おかしいな。2度言いますが、美味しかったのです。
焦がした社長に文句のひとつでも言ってやろうと思っていたのに予想外(笑)
次の日。口に含んだ途端に強めの酸味。そして追いかけてくる香ばしい苦味と少しの渋み。。。と言うか、例えるなら焼き芋の皮??これが、口に含むたびに繰り返されます。
やはり焙煎当日とは明らかに変化していたけれど、これはこれで面白くて私は好き。ちなみに社長は安定の苦くて濃い珈琲が好きなので大満足ではないようです。
「バリ神山ハニー」って名前で選んだ豆でしたが、プロが焙煎したらどんな味なのか。焙煎済の豆と比べてみようと思います。
①世の中には人知れず自分だけの傑作珈琲を楽しんでいる人がいるかも知れない
②焙煎士すごい
③短気には向かないかも
④次は七輪で煎ってみよう
初めての焙煎、そんなことを思いました。