本日の作業場
Tomomi.H
ASTERISK CUSTOM WORKS
O竹さんのハンドル製作の続きをしています。
オーナーさんにバイクに跨ってもらい、角度や絞り具合を合わせていきました。
跨った状態で色々とチェックしていたのですが、キック始動の車両ということで社長よりアドバイス。(経験談です)
ハンドルの絞り具合によっては(キック始動時に)手首に不自然な形で負荷がかかり痛めてしまうこともあるよ、とのこと。また取り回しがしにくくなる事もあるので、それらをふまえて位置決めをしていきました。
マーキングに合わせて溶接し製作再開です。
溶接部分を棒ヤスリで整えているところです。
写真左から右のように進んでいきます。凹みの部分は再度溶接で盛り整えます。
作業はまだまだ続いています。