本日の作業場
O崎さんのスポーツスターは作り物を終え、やっと外注さんへ出せるところまでこぎつけました。
キャブカバー製作
キャブカバーはリング部分を一度失敗しつつも完成。
出っ張り具合はこの程度です。
マフラーをどうしようか?
さて、マフラーはどんな感じになるのかな?ドラッグパイプかな?という私の予想。
「王道だけど音が問題」というのが社長の悩みどころ。
はてさて、じゃあどんな感じになるのだろう?と思っていたところ、帰るコールと共に送られてきた写真に思わず「え〜!?」と返信してしまった 笑。
そして本人も「いかがなものか?」と自分で作ったにもかかわらず半信半疑な様子 笑。
それが、こちら。
初めて見たときは形状と長さにびっくり。
以前shovelのモンテカルロでもチャンバーを使ったマフラー製作はしたものの、今回はスマートなイメージで作ってきたのでギャップがあり過ぎです。
ところが見慣れてくるとあれだけ「ない」と思っていた声も「いや。。。ん?。。。」となってくる。
オーナーO崎さんからは「キモカワ」発言が出るほどに。
けっこう崩しましたね、社長。
まかないバイクに装着し走行してみたところ、程よい低音にまとまりました。
跨った足もマフラーに触れない位置なので安心です。
脱着もらくらく。
今回はワンオフパーツが多かったのですが、見た目だけでなく整備性を重視した作りになっています。
ペイントはYossy案で決まり
外装ペイント担当のYossyが打ち合わせに来てくれました。
どんな感じにするか?で、色々と提案をしてくれたYossyの案を採用。
キマる時って本当、あっという間に決まるものです。
これまで酸いも甘いも一緒に経験して来たアスタメンバーYossy。
「なにげに目が肥えたなぁ」と社長も納得したらしいです。
期待して待つとしましょう。