2018年3月。念願のサンライズ・サンセット・ツーリング・ラリー（SSTR）に参加すべく準備を開始！
と、その前にSSTRとは
基本ルールは、日の出とともに自身で定めた日本列島の東海岸からスタートし、日没までに日本海の千里浜にゴールするという単純明快なもの。
「Chasing the Sun」（太陽を追い駆けろ）をテーマに掲げ、東の海に昇る朝日ととともにスタートし、太陽を追い駆けながら日本列島を横断し、石川県の千里浜にて西の海に沈む夕日を見送るという、かつてない壮大なスケールのアドベンチャーラリー。（SSTRのHPより抜粋）
と言う事で、まずはスタート地点とする海岸を決めないといけない。
そこで岩沼市の玉浦海岸へ行ってみる事に。
この日は工事関係と思しき車両としかすれ違わなかった。震災前は防風林が茂る道だった。
写真右に見える防潮堤を登ってみる。
7年ぶりの太平洋を見て無邪気にはしゃぐ事がまだできなかったけれど、孫ができる頃には変わっていられるといいなぁ。
写真右に見える防潮堤を登ってみる。
7年ぶりの太平洋を見て無邪気にはしゃぐ事がまだできなかったけれど、孫ができる頃には変わっていられるといいなぁ。
北に南に長く長く続く防潮堤に遮られ、道路から直接海を見ることは叶わず。
ましてやスタートの条件となるバイクと海と太陽を1枚の写真に収められる場所は見つけられなかった。
ましてやスタートの条件となるバイクと海と太陽を1枚の写真に収められる場所は見つけられなかった。
SSTR当日に朝日が昇る美しい太平洋をここ宮城から見られる事を願って後日また場所探しをします。
3月18日 エントリー開始
0時より受付開始。ふと目が覚めたのは深夜2時。
（エントリー明日でもいいかなぁ）と思いつつ初参加のため気になり寝ていられず、事務所に来て仮エントリーを完了。エントリーのサイトで参加する人のコメントが見られるのだけど、初参加の人も結構いるいる！
あぁ夜更けに何やってるんだ（笑）と我にかえるけど、もうすでに始まったという高揚感は抑えきれないものです。
（エントリー明日でもいいかなぁ）と思いつつ初参加のため気になり寝ていられず、事務所に来て仮エントリーを完了。エントリーのサイトで参加する人のコメントが見られるのだけど、初参加の人も結構いるいる！
あぁ夜更けに何やってるんだ（笑）と我にかえるけど、もうすでに始まったという高揚感は抑えきれないものです。
スポーツスターでソロでのエントリー。
目標は楽しく完走を目指す！
目標は楽しく完走を目指す！
代金を支払うといよいよ現実味を感じる。（本当にエントリーしちゃったよーー！）
しかし3月も終わろうとしている今、徐々に体を慣らそうとスマホのアラームはa.m.5:00にセットされているのに、1度としてその時間に起きた試しがない。
子供だって、できる子はできる。きっと自分は”努力”と”計画的”という事ができない人間だとこの歳になるとハッキリ悟る。
子供だって、できる子はできる。きっと自分は”努力”と”計画的”という事ができない人間だとこの歳になるとハッキリ悟る。
そして今朝も二度寝した自分を情けなく思う。
4月3日 ゼッケン番号確定
「ゼッケンってもうわかるの！？」とメールで知り出遅れたものの、私の番号が決まりました
#2934
なかなか平凡。だけど嬉しい
当日、同じようにゼッケンを付けたバイクを見かけるかと思うとワクワクする！
#2934
なかなか平凡。だけど嬉しい
当日、同じようにゼッケンを付けたバイクを見かけるかと思うとワクワクする！
3000台で〆切のこのイベント。エントリー受付はキャンセル待ちになっていた。
宮城県からは72名参加とあるけど、みなさんどこからスタートするのだろう？
宮城県からは72名参加とあるけど、みなさんどこからスタートするのだろう？
さて、スポーツスターにキャリアは付けられるようになったものの、今回これだけでは心もとない。荷物を運ぶための装備を社長と相談。社長、自分も海の日ツーリングで使うものだから真剣に考えてくれる。選んだのはまさかの！？ですが。ついでにカッパも新調！問題は当日までに商品が届くかどうか？
この後ゼッケンステッカーやSSRTブックなるものが郵送されてくるそうです。届いたらまた気分が上がるんだろうなぁ！
千里浜までのルートを考えておこーっと。
千里浜までのルートを考えておこーっと。
つづく
By T.Hoshikawa
