海の日ツーリング 2023
今年の海の日ツーリングは行きも帰りも晴れ!。。。を通り越して道路を走るバイク乗りには酷暑となりましたが、全員無事に終えることができました。
社長からの土産話をもとに海の日ツーリング2023気仙沼を振り返ります。
地図上の数字は主な立ち寄り先です。
最近の忙しさで社長はルートやホテルを把握しきれておらず(当日の朝に決まっていたのは宿泊先だけという状況)、ほぼ行き当たりばったりというか気心知れたメンバーに助けられながら色々な所へ行ってきたようです。
アスタに集合しミーティング後、予定通りに出発して行きました。
❶ 蔵八ラーメン
初見では何の写真かと思いましたが、写っていたのは紫陽花の陰で涼みながらアイスを食べる社長。
この日は路面温度が38℃にもなり、このようにこまめな水分補給が必要でした。
美味しそうなラーメン。
お昼の腹ごしらえが済んだところで次の行き先を考えます。目的地は県内なので着こうと思えばあっという間。
社長としては海へ行って遊ぶつもりだったようですが、地図を見ながら探しているうちに見つけたと思われる『道の駅 林林館』。いつもと違うルートだったので気がつかなかったのですが、藤沢スポーツランドへ行き来する時によく目にするお馴染みの場所。
ちょうどその日はモトクロス仲間が藤沢で走っていたので立ち寄る流れになりました。
❷ 藤沢スポーツランド
ここからは I 藤君の記憶ナビが大活躍で藤沢に着くことができました。
モトクロスメンバーはちょうど走行時間外で休憩中。
「早く走って見せてよ〜」と皆んなにけしかける社長。
ちょうど上の写真でジャンプしている人がいますが、その部分をテーブルトップと言います。
そのテーブルトップ、もん兄とS兄は飛び切っていたそうです。大人になってから始めたのにスゴイ!
SALVEメンバーの皆さん、お邪魔しました。
❸ 気仙沼大島ウェルカム・ターミナル
気仙沼市と大島をつなぐ橋、気仙沼大橋。白い橋がとても映えます。
休憩を兼ねて大島ウェルカム・ターミナルへ。
ホヤぼーや↓気仙沼観光キャラクターです。
検索してみると産直があったり、カフェがあったり。色々な催しもしている場所なようです。
湾を眺めながらまったりするのも良さそう。
❹ 龍舞崎
気仙沼大島の南端、龍舞崎に到着。
暑い中、けっこう歩いたそうでクタクタになった人も居たとか。。。
はい、辿り着きましたよ〜。なんか疲労感を感じなくもないような。。。
ガイドのおじさん曰く、3.11の津波被害を免れた場所だとか。
ちなみに松が枯れてるのは松食い虫のせいだそうです。
❺ 南三陸 ホテル観洋
『観洋』と聞けば県民だと1度は耳にしたことがあると思うのですが、三陸の代表的なホテルかと思います。
気仙沼市から南下した南三陸の観洋さんに今年の宿を取りました。
場違いな感じ??ですが、駐車場も気を遣っていただいたり、何かと親切なおもてなしを受けたそうです。
何よりこのオーシャンビュー!客室からも海を望めます。
それはともかく、まずはお風呂でサッパリ!?
客室からカモメに餌をあげられるのだとか。慣れているようでスタンバっている 笑
お楽しみの夕食。
さすがは海のそばだけあって、とにかく海鮮物が新鮮。海鮮が苦手な社長がウニもアワビも食べたと言うのだから私もびっくりでした。お食事も皆さん大満足だったようです。
日の出。
朝に強いK藤さん&K積さんが写真を撮ってくれました。海の日にふさわしい朝。
ホテルの方に集合写真を撮ってもらい帰路につきます。
「ずんだ餅〜〜」(「はいチーズ」の代わりだそうですよ)
❻ 道の駅 三滝堂
天気は文句無し。この日も水分補給休憩をしながら走ります。
三陸道に接続できる『道の駅 三滝堂』ですが、高速は利用せずのんびり古川市へ向かいます。
❼ 道の駅 おおさき
古川と言えば最近オープンしたハンバーガーショップのOLD RIVERさん。
良い機会なので皆んなで寄ってみたそうですが、盛況なタイミングだったところ、炎天下での待ち時間に耐えられず断念したそうです。
車だったら待っていられたと思うのですが、またの機会に行ってみます。
さて、困った時の道の駅。
『道の駅 おおさき』にてランチタイム。
松島のハンバーガー屋さんなんですって。美味しかったそうです
社長は中のレストランでトマトラーメン???社長にしては思い切った挑戦。
ここからちらほら解散していきます。
社長は混雑する国道4号を避けたかったので国道457号を走り店に到着しました。
行きは222km。帰りは160km。総走行距離382kmのツーリングとなりました。
県内とは言え(藤沢は岩手ですが)充実の内容だったのではないでしょうか?
行く先々で美味しいご馳走にありつけたようだし。
ショップの企画とは言え、色々とサポートしてもらったツーリングとなりました。
参加者の皆さん、ありがとうございます。
また来年、一緒に走りましょう!!お疲れさまでした。