30年ほど前のHONDA XLR250 / BAJA(バハ)。
タンク・シートカウル無しの状態のものです。
洗車をして現状のチェック。
「(ペイントで)真っ黒だな」という第一印象。

「(ペイントで)真っ黒だな」という第一印象。


オイルクーラーが萌える。。。
よくよく見ているうちにこのバイクのポテンシャルに気づく社長。気に入った!?
よくよく見ているうちにこのバイクのポテンシャルに気づく社長。気に入った!?


まずはペイントの剥離をしつつ必要な整備をしました。

タンクとシートカウルはヤフオクで購入。
社長曰く、このタンクがピンときたそうです ヤレ具合が絶妙。。。
社長曰く、このタンクがピンときたそうです ヤレ具合が絶妙。。。


キャブレターに手こずったものの、キック始動からの元気な音が聞けた時はとても嬉しかったです
錆だらけで穴も3箇所ほど空いていたマフラーをとりあえず溶接で埋めました。後々交換ですね。
錆だらけで穴も3箇所ほど空いていたマフラーをとりあえず溶接で埋めました。後々交換ですね。

タイヤとチェーンとスポーク。すべきところにはちゃんと新品を


ハブのペイント剥離もしたのできれいになりました。
そしてダートラ仕様に変身した姿がこちらです。


取り回しは驚くほど軽快。
フロントフォークの長さを変更することでほぼダートラマシンのスペックになりました。
コースにてテストランした結果、クセもなく乗りやすいです。
フロントフォークの長さを変更することでほぼダートラマシンのスペックになりました。
コースにてテストランした結果、クセもなく乗りやすいです。
