本日の作業場
Tomomi.H
ASTERISK CUSTOM WORKS
開店間もない幾分涼しい時間のうちにテストランを終えた社長。
そのバイクは昨日、エンジンがかからなくなり急遽レッカーで運ばれてきたものでした。
オーナーさんもご来店され話を聞く限りトラブルは電気系らしい。
ただ、社長も今まで経験したことがない症状だったので、「厄介かも。。。」と前置きしてご依頼を受けました。
いざ作業を始めるとバイクの前でやはり首をかしげていたので、時間がかかりそうだなと思いつつ私は先に帰宅。
その後、仕事を終えた社長が帰宅し「どうだった?」と聞いてみると、エンジンがかかるようになった事を知り、ひと安心しました。
社長にとって新たな経験となった事で少し熱っぽく話してくれましたが、今までの常識を疑うことや、条件をきちんと比較することなど、特に今回のような目に見えない電気系の修理には原点回帰のような作業が役に立ったようです。
それにしても原因を探るところから始める修理はつくづく骨が折れる作業だなと感じた案件でした。
Y田さんの作業も開始しました
既製品のタンクを使用します。写真はリークテストと内部のコーティング前の洗浄中。
コーティングをして塗装作業へと入ります。
プロジェクトバイクも始動
こちらはお盆期間中の作業になりますが、KAWASAKI KX450がベースのダートラマシン製作に入りました。
まずはタイヤとホイールをセット。いやはや、濃ゆ〜い!
もう1台、KAWASAKI KX85 ベースのダートラマシンを作ります。(私のです)
まずはハブの加工から。