31th HOT ROD CUSTOM SHOW
コロナ禍後、完全に熱気を取り戻したHOT ROD CUSTOM SHOW(以下HCS)。
人、人、人で大変な賑わい、巨大エンターテインメントといった感じでした。
搬入日、当ショップのブースはこのようにセッティング。
夕方に通電されるのですがライトアップされた瞬間、マシン達が一気に華やぎます。
準備の最中、思いがけない出来事が。
今年ロイヤルエンフィールドのカスタムバイクを手掛けたビルダーのひとり、ローランド サンズが目の前にふらり突然現れました。来日していると思わなかったので盛り上がるブース前。社長とはもちろん、私のことも覚えてくれていたようで相変わらず下手な英語でご挨拶。ゼッケン♯74はローランドと私が同い年なので会話のきっかけになり、さらにローランドが「寅年」を知っていてハイタッチの流れに。ノリが一緒で良かった 笑。
マシンについては、私の”2ストローク攻撃”だと説明。たくさんの「Cute!」をいただきました
もう1台のKX450については社長と時々真剣な表情で話していました。
生で見てもらえてホントにラッキー!
迎えた当日。
正直、HCSのジャンルとしてはモトクロッサーベースのマシンはどうなんだろ?とお客さんの素通り覚悟でしたが意外にも自分達が思っていた以上に良い反応でした。
ブースへお越しいただき見ていただいた皆様、ありがとうございました。
ショーへは東京に住んでいる子供達も来てくれて(TOKIOの)長瀬君の写真を撮りに行ったもののこちらは惨敗。すんごい人気でした。
そして我が家の子も大ファンのM&K。MAKOTOさんの作品あるよと言ったら写真に収めていました。
会場内の様子は同行してくれたYossyが写真を撮ってくれました。
場内歩くのもままならない中、ありがたや~~
こちらがロイヤルエンフィールドのローランドの作品。社長曰く「あちこちに小技が効いていた、さすが」とのこと。
私はHCSに来て初めて中華街へ行けました。